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上司のはずが…
第8章 揺れる気持ち
部屋に入りキッチンのテーブルの上に
買ってきた物を置いてシャワーを浴びる。

シャワーを浴び終えバスタオル姿で
ビールを飲みながら食事を済ませ
彼が来る5分前には、ベビードールに
着替え彼を待っていた。

ピ〜ンポ〜ン…

彼が指定した時間にベルが鳴る。

ガチャ…

玄関のドアを開ける。

「どうぞ…」

彼は何を言わずに部屋へと向かう…
私は玄関の鍵をかけ、彼の後を追う…
そのまま寝室へ入っていく彼。

「ひろ。ベッドに座りなさい。」

「はい…」

私がベッドに座ると彼が背後に回る…

「このベビードール似合ってるよ。」

耳元で囁くと、両手で私の胸を触り始めた
手の平で軽く乳首を転がす…
ベビードールの生地が擦れる…

「あっ…」

私の勃起した乳首を摘まむと…

「もう勃起してきたね。ひろ。」
コリコリ…コリコリ…

「あっ…あ〜ん…」

「ほら、乳首がビンビンになったよ。」

「感じてるんだね。ひろ。」

彼が耳元で囁き掛ける。

「あぁぁぁ〜」

私の胸を揉みながら
彼が私に、密着してきた。

「ひろのヤラしい声聴いてたら、ほら!」

背中に熱く硬いモノを感じた。
彼が、そのモノを押し付けてくる!

熱い!硬い!
彼のモノを感じた時、私は興奮した!

「ひろ。オナニーしてごらん。」

私の耳元で囁くと
彼は私にアイマスクを付けた。

「えっ?オナニー?」

「そうだよ。やってみなさい。」

私にアイマスクを付けた彼は
ベッドから下りて、私の前方へ回る。

「正面から見ててあげるから、恥ずかしがらずにやりなさい。」

オナニーをするの?
オナニーを見せるの?
今までオナニーなんか
誰にも見せた事ないのに……

「はい…わかりました…」






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