この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
上司のはずが…
第9章 休日
ピピピピ…ピピピピ…ピピピピ…

「う〜ん……」

休みの日の私は、いつも
昼過ぎまで寝ていて
目覚めてから1時間ほど
ベッドの上でゴロゴロしている。

それからシャワーを浴び…
軽く食事をして買い物に出掛ける。

脱衣所へ行き服を脱ぎシャワーを浴びる。
アソコを見ると少し毛が伸びてきている。
手で触るとチクチクしていた。

みっともないなぁ…
そう思いながら見ているうちに
昨夜の事を思い出して
指が動いている……

中指でクリトリスを触り続ける…
指を上下に動かし……
指を激しく回す私……
クリトリスが徐々に大きくなっていく…

「あぁぁぁぁ〜」

中村君のチンチンを思い浮かべながら
左手の人差し指と中指を咥える……
チュパチュパと音をたてながら
激しく舐め回す……

「中村君…中村君……あぁぁ〜」

私は中村君の名前を呼びながら
絶頂に達した……

「あっ…イクぅぅ……」

オナニーを終えると
とても虚しかった……
男の人を…中村君を…
私は求めていた……

シャワーを浴び終え部屋に戻ると
携帯が光っていた。
携帯を確認するとメールが1通届いている。
中村君からのメールだった。

(おはようございます。
お休みの日に誘ってもいいものか
迷ったのですが、今夜僕の家で
一緒に食事でもどうですか?
OKなら返事下さい。)

私は彼氏に誘われたような気分になり
中村君へ返信した。

5分ほどして中村君から返事が届いた。

(では今夜8時でどうですか?
料理作って待ってます。
一緒に映画でも観ながら
楽しく食事しましょう。)

料理作ってくれるんだ(笑)
私は、中村君が可愛く思えた。
付き合っているわけでもないのに…
脅されて恥ずかしい事を
させられているのに……
メールを読んだ時の私は
普通の男と女、彼氏と彼女のように
感じて楽しかった。











/35ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ