パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 川原広菜32才

シャワーを浴びて料理を作り…
いつものようにビールを1本飲みながら
作った料理を食べる……

料理を食べ終え、片付けを済ます……

今日届いた下着に履き替え
ベッドに横になる……

お酒を飲んだせいなのか
ゴミ箱に捨てたカタログが気になる…
私はゴミ箱の中のカタログを手にとった…

カタログを見てみると種類の多さに
驚いた！

こんなにあるんだ！
気持ちいいのかな？

彼氏と別れて5年…
5年ぶりにアソコが疼くのが、わかった…

買ってみようかな……

暫く考えて…私は買う事にした。

ローターと違う種類のバイブを2つ…
私は注文した……

ピピピピ…ピピピピ…ピピピピ…

次の日の朝

会社に行く支度をしている時…
脱いだ下着に少しシミが付いていた…

私…濡れたの？
あんなカタログ見たから？
それでバイブを注文したから？

あれこれ考えても仕方ない…
私は支度を済ませ玄関を出た……

会社に着いた私は、部屋に入ると
昨日のカタログをバックから取り出した…
気になって会社に持ってきていた…

カタログ全部に目を通し私は思った…
早く届かないかな…と…

今日は頭からバイブの事が離れない…
仕事にも集中出来ないぐらいに……

私…どうしたんだろう？

SEXなんて興味ないと思ってたのに…
男がいなくても平気だと思っていたのに…

男じゃなく、バイブだから？
だから気になるの？

心の中で、自分で自分に聞いている私…

トイレに行くとアソコが濡れていた……

その日は1日中仕事に集中出来なかった…