この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
上司のはずが…
第2章 商品到着

予定では今日届くはずだわ…
時間指定してあるし…
凄く楽しみ……
午前中の仕事も順調に進み……
ランチの時間…
社員食堂で、普段より多目に食べる私……
後6時間ほどで帰れる…
まるで彼氏と約束しているかのように…
今夜はデートだわ!みたいな感じだった…
早く帰りたいなんて思うのは、久し振り…
相手は男ではなく、おもちゃなのに…
私どうかしちゃったのかな?
そんな事を考えながらランチをする私……
後2時間ほどで仕事も終わる…
「川原さん。取引先の○○から電話です。」
「はい。こっちに回して…」
「もしもし…お電話変わりました川原です。いつもお世話になっております………」
「はい…では、失礼致します…」
部下のミスによるクレームだった…
「田中君、佐藤君、ちょっと来て!」
「貴方達何をしているの?たった今、先方からクレームがきたわよ!」
「ダメじゃない!あれほど言ったのに!…ちゃんと確認してくれないと!」
「はい…すみません…」
「どうもすいませんでした…」
「まったく!…大至急確認して連絡して!」
「はい…わかりました…」
本当!仕事の出来ない男は嫌い!
もう少しで仕事が終わるってゆうのに!
あぁ〜!イライラする!
結局仕事が終わったのは
予定より1時間40分も後だった…
仕事が終わり、足早に自宅へ向う…
指定していた時間に間に合わなかった…
この時間だと、もう配達は無理ね…
楽しみにしていたのになぁ…
テンション下がり気味で自宅へと着く…
あれっ?ポストに不在通知がない…
なんで?今日届かなかったの?
部屋に入りテーブルの上にバックを置くと…
ピ〜ンポ〜ン…
ん?誰?
「はい…どちら様?」
「あっ…川原さん。僕です、中村です…」
中村君?なんで?
「中村君?どうしたの?」
「川原さん宛ての荷物を預かってまして…」
えっ?荷物?
ガチャ…
私は玄関のドアを開けた……
時間指定してあるし…
凄く楽しみ……
午前中の仕事も順調に進み……
ランチの時間…
社員食堂で、普段より多目に食べる私……
後6時間ほどで帰れる…
まるで彼氏と約束しているかのように…
今夜はデートだわ!みたいな感じだった…
早く帰りたいなんて思うのは、久し振り…
相手は男ではなく、おもちゃなのに…
私どうかしちゃったのかな?
そんな事を考えながらランチをする私……
後2時間ほどで仕事も終わる…
「川原さん。取引先の○○から電話です。」
「はい。こっちに回して…」
「もしもし…お電話変わりました川原です。いつもお世話になっております………」
「はい…では、失礼致します…」
部下のミスによるクレームだった…
「田中君、佐藤君、ちょっと来て!」
「貴方達何をしているの?たった今、先方からクレームがきたわよ!」
「ダメじゃない!あれほど言ったのに!…ちゃんと確認してくれないと!」
「はい…すみません…」
「どうもすいませんでした…」
「まったく!…大至急確認して連絡して!」
「はい…わかりました…」
本当!仕事の出来ない男は嫌い!
もう少しで仕事が終わるってゆうのに!
あぁ〜!イライラする!
結局仕事が終わったのは
予定より1時間40分も後だった…
仕事が終わり、足早に自宅へ向う…
指定していた時間に間に合わなかった…
この時間だと、もう配達は無理ね…
楽しみにしていたのになぁ…
テンション下がり気味で自宅へと着く…
あれっ?ポストに不在通知がない…
なんで?今日届かなかったの?
部屋に入りテーブルの上にバックを置くと…
ピ〜ンポ〜ン…
ん?誰?
「はい…どちら様?」
「あっ…川原さん。僕です、中村です…」
中村君?なんで?
「中村君?どうしたの?」
「川原さん宛ての荷物を預かってまして…」
えっ?荷物?
ガチャ…
私は玄関のドアを開けた……

