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官能書道/筆おろし
第4章 新筆
「気持ちいい?」
上から見下ろした美しい顔が、頬を染めて聞いてくれる。
「はい……すごく、いいです」
「わたしも、いいわ。
澄夫くんのオチン×ン、大きくて硬い」
口元に笑みを浮かべたまま眼を細めて、涼子の腰がさらに降りてくる。
心地よい重みをもつお尻が澄夫の腰の上に落ちた。
怒張の先端が、肉の行き止まりに達したのがわかった。
「ああん……」
涼子の裸身がブルッとおののく。
怒張を包んだ肉孔がきゅっと収縮した。
「澄夫くんのがお腹の奥まで届いている」
十代の肉の薄い胸に両手をついて、涼子の腰がゆるやかに廻された。
一度、涼子の口でおろされ柔らかくなった澄夫の肉筆。
涼子のフノリのような愛液で、ふたたび固められたかのようにカチカチになっている。
その硬い筆を、今度は肉襞を用いて自分好みにおろそうとするのか。
若い肉の硬さを愛でるような腰の動きだった。
(ああ、先生におろされる……)
肉棒を包む慈肉の心地よさに、胸が熱くなる。
上から見下ろした美しい顔が、頬を染めて聞いてくれる。
「はい……すごく、いいです」
「わたしも、いいわ。
澄夫くんのオチン×ン、大きくて硬い」
口元に笑みを浮かべたまま眼を細めて、涼子の腰がさらに降りてくる。
心地よい重みをもつお尻が澄夫の腰の上に落ちた。
怒張の先端が、肉の行き止まりに達したのがわかった。
「ああん……」
涼子の裸身がブルッとおののく。
怒張を包んだ肉孔がきゅっと収縮した。
「澄夫くんのがお腹の奥まで届いている」
十代の肉の薄い胸に両手をついて、涼子の腰がゆるやかに廻された。
一度、涼子の口でおろされ柔らかくなった澄夫の肉筆。
涼子のフノリのような愛液で、ふたたび固められたかのようにカチカチになっている。
その硬い筆を、今度は肉襞を用いて自分好みにおろそうとするのか。
若い肉の硬さを愛でるような腰の動きだった。
(ああ、先生におろされる……)
肉棒を包む慈肉の心地よさに、胸が熱くなる。