この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
官能書道/筆おろし
第4章 新筆
「気持ちいい?」

 上から見下ろした美しい顔が、頬を染めて聞いてくれる。

「はい……すごく、いいです」

「わたしも、いいわ。
 澄夫くんのオチン×ン、大きくて硬い」

 口元に笑みを浮かべたまま眼を細めて、涼子の腰がさらに降りてくる。

 心地よい重みをもつお尻が澄夫の腰の上に落ちた。
 怒張の先端が、肉の行き止まりに達したのがわかった。

「ああん……」

 涼子の裸身がブルッとおののく。
 怒張を包んだ肉孔がきゅっと収縮した。

「澄夫くんのがお腹の奥まで届いている」

 十代の肉の薄い胸に両手をついて、涼子の腰がゆるやかに廻された。

 一度、涼子の口でおろされ柔らかくなった澄夫の肉筆。
 涼子のフノリのような愛液で、ふたたび固められたかのようにカチカチになっている。

 その硬い筆を、今度は肉襞を用いて自分好みにおろそうとするのか。
 若い肉の硬さを愛でるような腰の動きだった。

(ああ、先生におろされる……)

 肉棒を包む慈肉の心地よさに、胸が熱くなる。

/59ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ