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第2章 ターゲットはあのふたり

「う、みゆり……」

八反田先輩はみゆりちゃんを見つめ、はぁはぁと息を荒くしている。
いつも理性が邪魔しているから、夢の中でくらいは解放させてあげないとね。

「さあ八反田店長。質問に答えて下さい。dolceの中で1番可愛いなと思ってたのは誰ですか？」

「みゆり」

「では犯してみたかったのは？」

「み、みゆり」

「ほんとはずっと好きだった？」

「あ、ああ……」

「みゆりちゃんを何回オナネタにしました？」

「わ、わからん」

「ほんとはふたり付き合ってた？」

「付き合って、は……」

「そっかぁ、付き合ってないんだぁ。じゃあこれから大人のお突き合いしなきゃですね！では、処女口にち○ぽを宛がって下さい」

「あ、ああ……」

「いやぁ、おっきいち○ぽですねぇ。こんなので突かれたらみゆりちゃんはどうなってしまうのでしょう」

「あ、わ、わたし、八反田さん……」

「みゆり……」

「おおっとストップストップ！二人とも、これは仕事だよ？甘い雰囲気出さないで！俺が良いよっていうまで！あくまで仕事だからねー」

「仕事……」

それでふたりは蕩けていた顔を引き締めた。

「じゃ、挿れるぞ」

「はい、頑張ります」

グヂ♡

「力を抜きなさい。これじゃ入らない」

「す、すみません！」

「次は一気に突くからな」

「だ、だいじょうぶ、です。気にしないで続けて下さい……あっ」

そうそう、これはやらせレイプの撮影現場なんだからね。
ぐふふ。
多少無理させないとつまらないでしょ！

グヂ……グヂヂ♡
メキャメキャ……ブチッ♡

「………ハゥゥゥゥゥゥ♡」

なのに、処女を貫かれた瞬間、みゆりちゃんは気持ち良さそうな声をあげた。
全く、これだから変態アイドルは……。