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という夢を見たんだ
第2章 ターゲットはあのふたり

「お前、ほんとうにすみませんて思ってるんだろうな?」
「お、おもって、ます……すみません」
ボクは八反田先輩の頭を踏みつけてやった。
「ならもっと深く反省してみせろ!ボクに誠意を見せろ!」
「わかりました。ですが何をすれば……」
「そうだなぁ、あっ、そうだ」
ボクは思い付いた。
最高のシチュエーションを。
「みゆりちゃんを呼んでよ」
ボクが高い位置からそう言うと、八反田先輩は土下座したままスーツの内ポケットからスマホを取り出し、電話を掛け始めた。
「も、もしもし、風間か?ちょっと来て欲しい。そう、城田の頼みだから……」
そう言うと、ものの10分もかからずみゆりちゃんがボクの家にやってきた。
宅配ピザもびっくりなお届けタイムだ。
「あの、どうしたんですか?あれ、るかちゃんも……」
「んぅー!」
全裸にアナルビーズをハメた親友を見ても、みゆりちゃんは何も思わないようだ。
さも当たり前の光景を見るように、彼女を眺めている。
更に、その姿を見ながらオナっている八反田先輩を見ても、だ。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」
「先輩……なに自分のプロデュースしてるアイドル見ながらシコッてんですか!最悪じゃないですか!」
「そ、それはお前が、誠意を……見せろと……言うから……」
「みゆりちゃんが見てますよ。恥ずかしいですね、ほら」
「……く」
「八反田さん?」
みゆりちゃんは、撮影現場の真っ只中だったのか、新作のミュージッククリップ用のアイドル服を着たままだ。
動く度に揺れる短いスカートがエロい。
むちむちの巨乳も。
「ねぇ、みゆりちゃんて、八反田さん好きなんだよね?」
普段は絶対に嘘をつくこの質問に、彼女も今ばかりは拒めない。
だってこれはボクの支配する夢の中だから。
「はい」
即答ワロチ。
まるで魔法使いにでもなったみたいだ。
あ、35歳過ぎても童貞だったからほんとになれたのかな。
草生える。
「お、おもって、ます……すみません」
ボクは八反田先輩の頭を踏みつけてやった。
「ならもっと深く反省してみせろ!ボクに誠意を見せろ!」
「わかりました。ですが何をすれば……」
「そうだなぁ、あっ、そうだ」
ボクは思い付いた。
最高のシチュエーションを。
「みゆりちゃんを呼んでよ」
ボクが高い位置からそう言うと、八反田先輩は土下座したままスーツの内ポケットからスマホを取り出し、電話を掛け始めた。
「も、もしもし、風間か?ちょっと来て欲しい。そう、城田の頼みだから……」
そう言うと、ものの10分もかからずみゆりちゃんがボクの家にやってきた。
宅配ピザもびっくりなお届けタイムだ。
「あの、どうしたんですか?あれ、るかちゃんも……」
「んぅー!」
全裸にアナルビーズをハメた親友を見ても、みゆりちゃんは何も思わないようだ。
さも当たり前の光景を見るように、彼女を眺めている。
更に、その姿を見ながらオナっている八反田先輩を見ても、だ。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」
「先輩……なに自分のプロデュースしてるアイドル見ながらシコッてんですか!最悪じゃないですか!」
「そ、それはお前が、誠意を……見せろと……言うから……」
「みゆりちゃんが見てますよ。恥ずかしいですね、ほら」
「……く」
「八反田さん?」
みゆりちゃんは、撮影現場の真っ只中だったのか、新作のミュージッククリップ用のアイドル服を着たままだ。
動く度に揺れる短いスカートがエロい。
むちむちの巨乳も。
「ねぇ、みゆりちゃんて、八反田さん好きなんだよね?」
普段は絶対に嘘をつくこの質問に、彼女も今ばかりは拒めない。
だってこれはボクの支配する夢の中だから。
「はい」
即答ワロチ。
まるで魔法使いにでもなったみたいだ。
あ、35歳過ぎても童貞だったからほんとになれたのかな。
草生える。

