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第1章 悪夢の強制浣腸

　田辺が真由のアナルを犯していたバイブを引き抜くと同時にブーッブーヒッと美少女には似つかわしくないような音が真由の腸の奥から響き渡った。初めて味わった快感で肛門が自然に脱力し、我慢しきれなくなったのである。牛乳が醗酵したガスが下品に噴き出していた。井上医師が真由の尻に青いバケツをあてがったとほぼ同時に排泄が始まった。ブーッブーヒーというおならとブリッブリッという下痢便である。真由がなまじ美少女なだけにその排泄シーンは卑猥でもあり、凄惨でもあった。その様子はしっかりとビデオに撮影されてしまっていた。しかし真由は全く気にならなかった。初めて逝かされたオルガスムの余韻、溜まりに溜まっていた便を排出するアナルの快感、それが排便する所を誰かに見られたいという願望の成就と重なり、心此処にあらずの状態だった。部屋に響き渡る下品な便音も部屋に匂い立つ愛液と汗と大便臭の異様な臭いも全く気にならなかったのである。真由はただ快感を貪る為、夢心地で羞恥心を忘れ、下痢便をひり出していた。ひり出しながら次第に真由の意識は薄れ、そして気を失った・・・・。