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堕ちゆく美少女 凌辱浣腸地獄
第1章 悪夢の強制浣腸
 翌朝
 入院患者の起床時間は早い。6時である。真由はナースが起こしに来る前に自然と目が覚めた。昨日深夜に病室に戻ってから3時間位しか眠っていなかったにも関わらずさっぱりとした気分だった。自然と昨日の夜の事が思い起こされる。あれは全て夢だったのではと思ったが、体が初めて逝ったオルガスムの余韻を憶えていた。真由には忘れられない余韻であった。深層心理に抱えていた真由の排便する所を人に見られたいという変態的な欲求が叶い、それにプラスして初めて性的絶頂を強制的に味わされたという体験が屈折した性的嗜好を真由に植え付けていた。それは真由を獲物として狙う淫魔たちにとっては願ってもない事であったが、真由にははっきりとした自覚は無かったのである。まだ早朝にも関わらず蝉がミンミンと泣いていた。今日も暑い日になりそうだった。
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