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堕ちゆく美少女 凌辱浣腸地獄
第2章 真由を犯れ ~狙われる研修生~

指乃原は表向きは明るく親しみやすいとファンから認知されていたが、本当の顔は暗くて、陰湿で、陰険でとても執念深く良い所がなかった。自分に自信もなかった。それは中学時代にきもいだの、不細工だのと苛められていた事に原因があった。今でもトラウマとなっていたのである。アイドル界のトップに立った今でも自分より可愛い子だと認識すると不安感に襲われるのだ。それでもその子が自分の事を敬ってくれるならHKDの為と思いまだ許せるのだが、真由は敬っていないと指乃原は思った。視線の先に入る真由は華奢な体を躍動させ華麗なステップを踏んでいた。歌唱審査に続きダンスも一番の出来である。指乃原と男女の仲にあるHKDの役員、野寺高志(ノデラ タカシ)も真由にご執心であったので合格はほぼ確定的であった。指乃原は自分の恋人が真由の事を推しているのが面白くない。ロリコン気質のある男だと気付いていたので真由に手を出さないか心配であった。又、将来真由が必ずや自分の座を脅かす存在になるであろう事をひしひしと実感していた。自分はどうすれば良いのか。答えは一つだった。

