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堕ちゆく美少女 凌辱浣腸地獄
第2章 真由を犯れ ~狙われる研修生~

時刻は真夜中。真っ暗な部屋で枕元に置いてあるスマートフォンが光を発した。静まり返った部屋に結構な音量の音楽が流れる。着信音はHKD48のデビュー曲「バナナジュース」である。真由は安眠を切り裂かれ飛び起きた。まだ働かない頭のままスマートフォンに手を伸ばす。知らない番号からの電話であった。普段ならこんな時間に掛かってくる知らない番号の電話など真由は絶対出なかったが、HKDのオーディションに合格していた為、漠然とそれ関連の電話かなと思い通話に応じてしまったのであった。
「はい。もしもし、五十嵐です。」
「もしもし、真由ちゃん?」
電話の相手は若い女の様であったが、真由は相手が誰なのか分からなかった。
「はい。真由です。」
「HKDのオーディション合格したんだってね、良かったわ。おめでとう。」
「どうも有難う御座います。」
真由は丁寧に礼を言った。だが電話の主が誰だ分からない。HKDの関係者ではなさそうだ。何故オーディション合格の事を知っているのか?真由は訝しく思った。
「あの・・・、どちら様でしょうか?」
真由は遠慮がちに訊ねてみた。電話を通してくぐもった笑い声らしきものが聞こえた。
「私の名前、杏里って言うの。私の事覚えているでしょ?」
真由は杏里という名前に全く憶えが無かったが、何故か心がざわついた。どこかで聞き覚えのある声だった。
「山王病院で腰が立たなくなるまで逝かせてあげたでしょ。覚えてるくせに。」
「はい。もしもし、五十嵐です。」
「もしもし、真由ちゃん?」
電話の相手は若い女の様であったが、真由は相手が誰なのか分からなかった。
「はい。真由です。」
「HKDのオーディション合格したんだってね、良かったわ。おめでとう。」
「どうも有難う御座います。」
真由は丁寧に礼を言った。だが電話の主が誰だ分からない。HKDの関係者ではなさそうだ。何故オーディション合格の事を知っているのか?真由は訝しく思った。
「あの・・・、どちら様でしょうか?」
真由は遠慮がちに訊ねてみた。電話を通してくぐもった笑い声らしきものが聞こえた。
「私の名前、杏里って言うの。私の事覚えているでしょ?」
真由は杏里という名前に全く憶えが無かったが、何故か心がざわついた。どこかで聞き覚えのある声だった。
「山王病院で腰が立たなくなるまで逝かせてあげたでしょ。覚えてるくせに。」

