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第2章 真由を犯れ　～狙われる研修生～

「・・・・・・・・・・。」
「おまけにアナルもおまんこも丸見え。アナルにバイブを突っ込まれている所も、ビチグソをひり出すところも、おまんこ擦られて愛液でグチョグチョになっている所も全部映っているのよ。」
「・・・・・・・・・・。」
「警察の人たちもあれを見たら大喜びするわよ。ＨＫＤのメンバーのＡＶをモザイク無しで見られるんだから。全国の警察関係者皆に共有されて見られるのよ。」
「・・・・・・・・・・。」
「警察の人たち皆が真由ちゃんでオナニーするわね。」
「・・・・・・・・・・。」
「もっとも私たちが捕まれば、私たちの仲間がビデオをインターネットを使って、全世界にばら撒く事になっているのよ。」
「えっ・・・・・。」
「ＨＫＤにせっかくなれたばかりなのにアイドル人生終わりね。」
「そ、そんな・・・・。」
「真由ちゃんの中学校の生徒全員にもビデオをブルーレイに焼いてばら撒いてやるから。」
「・・・・・・・・・・。」
　ビデオを同じ学校の生徒達に見られる。いつも真由がオナニーする時には、思いを寄せる藤城誠や軽蔑する雄二郎達に排便する所を見られる事を想像している。それが今まさに現実になろうとしていた。真由がそのシチュエーションに感じる事が無かったと言えば嘘になる。事実として真由のクリトリスには甘く疼く感覚があった。しかし現実にそれが実行される事になると分かると恐怖感しかなかった。しかも全校生徒に見られるのだ。真由にはハードルが高すぎた。一生をめちゃくちゃにされるという想像する事も難しい悪夢そのものだった。