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堕ちゆく美少女 凌辱浣腸地獄
第2章 真由を犯れ ~狙われる研修生~

そして放課後になった。
綾は思った。今日の真由は様子がおかしいと。今日の学校は真由がHKDのオーディションに受かったことが知れ渡り大騒ぎだった。綾は嫉妬心から何度心の中で舌打ちしたか数えきれない程だ。皆からの祝福の嵐にアイドルらしく笑顔で答えていた真由だったのだが、小さな頃からの付き合いの綾は変調を見逃さなかった。真由はぎくしゃくした笑顔で相づちするだけで、皆の問いかけも耳にちゃんと入ってない様子だった。授業中もボーッとしていて上の空。普段きちんと取っているノートも全く取ろうとはしなかった。これはただ事ではない何かが有るなと感じた綾は放課後一緒に帰ろうと真由を探した。真由を追い落とす貴重な情報を聞き出せるかもと思ったのだが、真由は何処にも見当たらなかった。綾を置いて一人で帰ってしまった様だった。
「あのクソ女が・・・・。」
黙って綾を置いて真由が帰ったことに憤激した綾だったが、一方であの優しく真面目な真由にそういう行動を取らさざるを得ない何事かが起こっていると確信を持った。
「これは面白くなってきた・・・・。」
綾は誰ともなく呟いた。
綾は思った。今日の真由は様子がおかしいと。今日の学校は真由がHKDのオーディションに受かったことが知れ渡り大騒ぎだった。綾は嫉妬心から何度心の中で舌打ちしたか数えきれない程だ。皆からの祝福の嵐にアイドルらしく笑顔で答えていた真由だったのだが、小さな頃からの付き合いの綾は変調を見逃さなかった。真由はぎくしゃくした笑顔で相づちするだけで、皆の問いかけも耳にちゃんと入ってない様子だった。授業中もボーッとしていて上の空。普段きちんと取っているノートも全く取ろうとはしなかった。これはただ事ではない何かが有るなと感じた綾は放課後一緒に帰ろうと真由を探した。真由を追い落とす貴重な情報を聞き出せるかもと思ったのだが、真由は何処にも見当たらなかった。綾を置いて一人で帰ってしまった様だった。
「あのクソ女が・・・・。」
黙って綾を置いて真由が帰ったことに憤激した綾だったが、一方であの優しく真面目な真由にそういう行動を取らさざるを得ない何事かが起こっていると確信を持った。
「これは面白くなってきた・・・・。」
綾は誰ともなく呟いた。

