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第2章 真由を犯れ　～狙われる研修生～

　パンティを確認するとクロッチ部分に大きな染みの後が有り、透明な粘液でびっちょりであった。ムリもない。今日は朝から一日中、頭の中で性的妄想に耽っていたのだ。学校でオナニーすることを極力我慢していたので、重度のオナニー中毒の真由にはまるで生殺しの様な一日であった。直ぐにでも一回逝きたかったが、今は時間が無い。急いで鞄からウエットティッシュを取り出し、股間を拭う。熱い体に冷たいウエットティッシュの感覚が心地良い。思わず逝きそうになるのを我慢してクリトリスを丁寧に拭った。次いでウエットティッシュをもう一枚取り出しアナルを綺麗に拭いた。その行為は脅されて排便する所を見せる事を強要されているのでは無く、自分から望んで見られたがっている様子に見えた。陰部が綺麗になった事を納得すると、真由は穿いていたパンティを膝から引き抜き、新しい白い下着に穿き替えた。待ち合わせ前に陰部を清め、下着を換えられたことにしばし安堵する。穿いていた下着をどうしようかとしばし思案していると、個室内部の壁に張り紙がしてあることに初めて気付いた。張り紙には赤いマジックでこう書いてあった。「のぞき注意！」