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堕ちゆく美少女 凌辱浣腸地獄
第2章 真由を犯れ ~狙われる研修生~
 えっ!自分が覗かれているのではないかと思い、慌てて個室の中から上部の空間、下部の隙間を見回したが覗かれてはいない。真由はしばし安堵した。それにしても世界は広い。トイレを覗く変質者は雄二郎の他にもいるらしい。女子トイレを覗くなんて。普通ならそういう輩に対して女子ならば等しく嫌悪する筈であるが、真由には全く別の感情がふつふつと芽生えていた。「のぞき注意!」という張り紙から目が離せないのである。ここで排便すれば見も知らないやらしい変質者に覗かれるのだと思うと、胸の高鳴りが抑えられないのだ。自分が排便している所を覗きながら変質者がオナニーする。それを見て自分もオナニーする。そんな事をしてみたいと考えてしまうのだ。真由は雑念を振り払おうとブンブンと頭を振った。自分にいけない、いけないと何度も言い聞かせる。もう待ち合わせの時間である行かなければ何をされるか分かったモノではない。今はとりあえず約束通り待ち合わせるのが先決と考え、個室の鍵を開け、外に出た。やはり誰も居ない。真由はホッとしたようなガッカリしたような心持になった。そのままゴミ箱の前に行き、汚れたパンティを捨てようとしたその時、真由の動きが止まった。しばらく何事か考えた後、パンティを捨てずに個室の前に戻ると、扉のドアノブにそれを引っ掻けた。真由の頭の中に蠢く妄想。それはドアノブに引っ掛けておいた下着を、トイレを覗きに来た見も知らない変質者が見つけ、匂いを嗅いだり、舐めたりしてオナニーに使うという卑猥な、いや卑猥というよりも偏執的な妄想であった。
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