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堕ちゆく美少女 凌辱浣腸地獄
第2章 真由を犯れ ~狙われる研修生~

耳を傍立て外の様子を窺う。どうやら公園の前辺りに止まってる様子だった。遂にその時が来てしまった。どうしよう。逃げなきゃ。真由は怖気付いたが、一方で何時までも此処に隠れている訳にはいかない。ビデオを返して貰わなければいつまでも脅されてしまうのだからと、無理矢理自分自身を納得させる真由がいた。数十秒の葛藤の後、結局後者が勝った。真由は意を決しゆっくりとトイレの出口に向かい、そおっと外を覗き込んだ。公園の入り口近くに大きな車が止まっていた。車に疎い女子中学生にはなんという車かは分からない。黒塗りの高級そうな車だった。その脇に上下黒のパンツスーツを着た女が一人きょろきょろと辺りを見渡していた。黒縁の眼鏡を掛けたその女は顔立ちといい、容姿といい、夏の暑さを感じさせない流麗な佇まいをしていた。ちゃんと顔を見るのは初めてだったが、病院で自分を初めて逝かせた女だと分かった。クリトリスがジンジン締め付けられるのが自分で分かる。堪らなくオナニーがしたくなっていた。この時点ならばまだ考え直すなり、逃げるなりすることも出来たのであるが、真由はそれを選択する事を放棄した。頭の中の理性よりもクリトリスの疼きを選んでしまったのである。

