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堕ちゆく美少女 凌辱浣腸地獄
第3章 おじさまは×××がお好き。
 AVアイドル。その妖しい言葉の響きに胸が昂るのを抑えられない。ビデオの前でセックスをして、それをやらしい下劣な人々に販売し、テレビに平然と出演し、アイドル活動をする。そういう人間が現に存在するということが信じられないのだが、現に目の前に存在しているのだ。今、こうやって向き合うと居たたまれない気恥ずかしさを真由は感じていた。レイはああいう仕事をして恥ずかしくないのであろうか?何故AVアイドルになったのであろうか?好奇心を抑えられず、訊ねずにはいられなかった。
「何故AVアイドルになったんですか?レイさんなら普通のアイドルとかモデルとかになれたんじゃ・・・・・。」
「元々はモデルをやっていたのよ。その時に郷田様に出会ったの。初めは無理やり浣腸をされたの。真由ちゃんみたいにね。でもそれを何度も繰り返されるうちに真理に目覚めたのよ。」
「しんり?」
 真由は思わず聞き返した。真理とは何か気になったのだ。レイは言う。
「真由ちゃんは排便する所をいろんな男の人に見せたり、セックスする所を人に見せておいてアイドルする人たちの事を信じられないと考えているんでしょ。変態だと。」
「えっと・・・・・・・。」
 レイを目の前にして何と言って良いのか分からず真由は口ごもった。
「でもね、女性なら誰でも深層心理に変態的嗜好を持っているのよ。排便する所を見られたい。セックスする所を見られたい。自分が嫌悪するような人物にレイプされたい。男達に自分をおかずにしてオナニーして貰いたいとか。」
 レイの言葉を真由は眉をひくひくさせて聞いていた。レイが言う女性の誰しもが持つ4つの思考は全て真由の嗜好に一致していたからだ。
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