この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
堕ちゆく美少女 凌辱浣腸地獄
第1章 悪夢の強制浣腸
 恥ずかしい検査とは何だろうか?思い当たる事と言えば、盲腸の手術をする際、あそこの毛を短く刈られた事である。まさかまた刈られるのか?刈るとしてもこの若いナースが刈ってくれるはずだ。そう恥ずかしくはない。そこで真由ははたと思い当たった。あそこはオナニーをしてぐちゃぐちゃのまま、拭く事も出来なかったのだ。刈るときにオナニーしていたのがバレてしまう。そもそもこのナースは暑いから裸で寝ていたという自分の釈明をどう思ったのか?色々と頭の中で思考が回り、旧館の人気のない真っ暗な佇まいが一層、真由の心を不安にさせ乱れさせた。

 旧館の最上階7階の一番奥まった部屋の前に真由は連れて来られた。ナースは軽くドアをノックするとドアを開けた。真っ暗闇の廊下に部屋の明かりが差した。暗闇を歩いてきた真由は明かりに目をしばたかせながら部屋に足を踏み入れた。真由が旧館に来るのは初めてだった。明かりに目が慣れると部屋の様子を見渡した。診察室というよりも入院患者の個室の様だった。普段使われていない部屋らしくがらんとしている。殺風景な部屋の中央に診察台が有り、その下には何故か場に似つかわしくない青いバケツが置いてあった。部屋の隅には机が据え置かれ、白衣を着た2人の男がその前の椅子に座り真由の事を注視していた。やはり2人ともマスクをしていて顔ははっきりとは分からない。一人は50代位。もう一人は多分20代位で真由を迎えに来たナースと同じ位の年頃に見えた。真由はナースに2人の前の診察用の椅子に座るように促された。2人の男達はそれを黙って注視していた。初対面の男達に注視されもじもじしながら真由は椅子に腰掛けた。するとナースが真由に語りかけた。
「真由ちゃん。こちらが大学病院の方から緊急にわざわざ駆けつけて下さった先生よ。ご挨拶して。」
 真由は丁寧に挨拶した。
「五十嵐真由です。よろしくお願いします。」
 50代位の男が言った。
「田辺です。宜しく。こちらは井上。」
 そういって田辺はとなりの若い医師を紹介した。井上という若い医師が頭を下げたので真由も軽く会釈した。
「現在の病状を説明する前に問診をするので正直に答えてもらえるかな。」
 田辺はそう言うと真由にクリップボードとボールペンを渡した。ボードには問診票が挟んであり真由はそれに目を通した。ひとつひとつ質問に答えていく。
/147ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ