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堕ちゆく美少女 凌辱浣腸地獄
第3章 おじさまは×××がお好き。
 それを聞いた権三はにんまり笑った。
「よしよし、良い子だ。すぐに逝かせてやるからな。」
 中指に親指をあてがい、クリトリスを擦る動きを速くする。その武骨な指は綺麗に爪を切り、やすりが掛けてあった。少女の陰部を傷付けないようにとの配慮である。その細やかな配慮も指使いも全て何百人の少女を凌辱してきたという経験則によるものであった。そんな歴戦の猛者である老人に、未だオナニーを覚えたての真由が叶う訳がない。すぐに音を上げた。
「おじさま・・・・、おじさま・・・・、待って・・・・、待・・・って・・・。」
 息も絶え絶えな真由。それを見た権三は指の動きを緩める。これほどの獲物をすぐに逝かせるのは勿体無い。じっくりと弄ってやるつもりであった。
「真由、逝くときは逝きますとはっきり言ってから逝け。黙って逝くのはマナー違反だ。逝く時に相手に断ってから逝くのが正しいマナーだぞ。」
 権三は出鱈目な事を真由に言った。別に黙って逝ったとしてもマナー違反にはならない。それは権三のこうあるべきだという只の願望であった。しかし生来素直な真由は疑う事もせず、そういうモノなのかと思ってしまったのであった。これ以降この哀れな少女は、相手がどんな素性のモノであろうと、逝かされそうになると素直に「逝きます。」と断るようになった。それは凌辱者を更に欲情させるものであったのだが、全てこの時に刷り込まれたモノであった。
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