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依存症性活
第18章 6月15日 図書館

まるで貪るように胸に夢中なフミヤ。
私には声を我慢するよう言うくせに、バレたいと言わんばかりにわざと音を鳴らして舐め回している。
本棚を背にして身悶えていると、フミヤが片足に手を添えて、そのままゆっくりと持ち上げられる。
片足立ちになりフラつく私を支えるフミヤの手は、華奢な身体からは想像もつかないような男の手をしていた。
そのままぐしょぐしょになったショーツの上から、フミヤの熱をあてがわれ、擦られ、更に濡らされる。
「ふ、ぅあ…あっ…」
「クリ良いんだ?」
「ん…ゃ、そこ、ばっかりだめ…っ」
私の反応を見ながら更にクリトリスを責め立てられ、いよいよ膝がガクガクと震えだす。
「お尻向けて」
フミヤの言葉にすぐに従い、本棚に手をついてお尻をフミヤの方へと突き出した。

