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依存症性活
第5章 5月14日 バスルーム

「ね、ユメ…」
「…な、に」
ショウちゃんは私の手首を掴んで離さない。
ピタピタと床を歩く音が迫ってきて、お尻に熱をあてられる。
「ねえ、冗談やめ…」
「俺とはセックスしてくんねえの?」
「っえ」
「俺、ユメが色んな男とヤってんの知ってるよ」
「でも、ショウちゃんは幼馴染で…」
「俺も、男なんだよ」
半ば無理矢理振り向かされ、ショウちゃんの表情を見る間も与えられず熱くキスされる。
ショウちゃんのキスは熱くて激しくて…。
「っん」
抵抗することも出来ず、ショウちゃんにされるがまま。
キスに応えるので精一杯。
「っン、ぅ」
キスされたまま、荒っぽく乳首を摘まれ、キスの切れ間から甘い声が漏れる。

