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依存症性活
第8章 5月22日 ネットカフェ

「ん…っ」
ワタルの手が引き寄せた腰からシャツの中へと忍び込む。脇腹を撫で上げる様はまるで画面の中のよう。
画面の女性がその豊満な胸を揉まれ始めると、ワタルもブラ越しに私の胸を揉み始めた。
左手で胸を揉みながら、右手で器用にシャツのボタンを外していく。完全にコトは始まっているのに、ワタルの視線は画面を向いたまま。
ブラをグッとあげられて胸が溢れ出す。
「ワタル…見て、よぉ…」
耐えきれずそう言うと、ワタルはにやっと笑ってキスをした。
「お強請りしてくんの待ってた」
激しく舌が絡み合い、ワタルは私に覆い被さるようにしながら両手で胸を揉みしだく。
ワタルの手のひらから溢れ落ちる胸はもっともっとと快楽を求めているようだった。

