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依存症性活
第11章 6月1日 部室

「だからその…下手かもしれないけど、抱かせて下さい」
そんな真っ直ぐお願いされて断れる訳がない。
返事の代わりに私からキスをした。
ケンゴはキスも不慣れなようで、おずおずと舌を絡めてきた。
私がリードするセックスなんていつぶりだろう?
いつまでもケンゴが脱がしてこないので、自らブラウスを脱ぎ捨てる。
「や…ば、デカい…」
「触って」
ケンゴが自ら腕を伸ばしてきて、胸に触れる。やわやわとしたタッチから、自然に胸の形を変えるように大きく揉みしだかれる。
「んっ…」
ブラが乳首に擦れて、もどかしい刺激が追ってくる。
自らホックを外してブラを脱ぐと、ケンゴは一目散に乳首に吸い付いた。
「っあ、ゃ…きもち、ぃ…」
無我夢中で乳首に吸い付くケンゴは相当興奮しているようで、ズボンがはち切れそうなほどに主張していた。

