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依存症性活
第12章 6月3日 男子寮

ナオキはブラを外さずに、こぼれるように胸をブラから出す。
ブラの黒と肌の白、乳首のピンクのコントラストに自分の身体にも関わらず興奮してしまう。
「おいで」
ベッドに腰掛けたナオキの膝の上に向かい合うようにして座ると、ナオキの唇がゆっくりと乳首へと迫ってきた。
「ッあ…」
チュ、チュッ…とわざと音を立てて乳首にキスをするナオキ。
私はその焦らしに堪らずショーツをぐっしょりと濡らしていた。
ナオキが顔をあげると、丁度目線の高さが同じになる。
ナオキは一瞬フッと笑うと、唇を重ねてきた。
キスをしながら胸を弄ばれ、キスの合間から声が漏れないように私は堪えながらよがった。
「もうすごいぐっしょりだね」
「も、下いいから、挿入れてぇ…」
まだ殆ど触られていないのに濡れきった秘部は、まだかまだかと疼いて仕方ない。
ナオキは笑うと、キスをしながら直ぐにベルトを外して自身にゴムを着けた。

