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依存症性活
第14章 6月6日 講義室E-5

「、んぅ…ッ」

掠めたかと思うと今度はねっとりと乳首を舐め回すミツルの舌。
私は口元を手で押さえて声を堪えた。

胸を鷲掴みにされ、乳首を舌で犯される。
ピチャピチャと鳴る水音がやけに耳に響く。
暗幕の外では講義後にそのまま講義室で談笑する人たちの声が響いている。


「そっち向いて」

ミツルに促され、反転してミツルに背を向けて立つ。
後ろから抱きしめるように胸を揉みしだかれる。その包まれるような感覚が心地良い。


「っ!ぁ…ッ」

急に乳首を摘まれ、そのままコリコリと転がされる。
電気が身体を走って私は仰け反った。
秘部からは更に蜜が溢れて、先ほどまでミツルに撫でられていた内ももを伝って垂れた。


「あーあ、超ぐっしょり」
「ミツルの、せい…ッんぅ、ッ」


言い返そうとするとミツルの右手が下半身に伸びてきて、蜜を拡げるように秘部の入り口を撫でられた。

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