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依存症性活
第15章 6月8日 車

「あッ、ふ、ふぁ、アんッ…!」
先生の腰の動きに合わせ、ベッドよりも大きく揺れる車体。
揺らされている私には揺れが感じられないけれど、窓の外の景色が大きく揺れて見えている…
恐らく先程の赤い車のように、外から見てシていると分かってしまうだろう。
「全部ッ…上、脱がすよ」
「ゃッ、あ、だめえ」
荒々しくトップスとブラを剥ぎ取られ、車内で肌を露出させる私。
「ッあん…ッ」
四つん這いで突かれていた身体を持ち上げられ、膝立ちの状態になる。
もし、もしここに誰か来たら…
そう思うだけでナカはキュウキュウと先生のソレを締め付け、蜜は止めどなくとろとろと溢れ出た。
荒っぽく後ろから胸を揉まれ、背筋を熱い舌が這う。
ナカも、ソトも、全部を犯されるような感覚にゾクゾクとした昂りが止まらない。

