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Sugar Box
第5章  黄色い水仙を抱き締めて  * 前 *
  


 女の所から帰って来たのだ。それでもいい。上書きしてやる。


「ん・・・(初めは、先から。・・・そのあと、裏筋を。)」


 ぴちゅ チロ 舌を這わせる。コレは、苦手だ。でも彼を気持ちいいなら。


「っ、(なんだ、コレ・・・ッ)」


 ちゅる くちゅ 咥えずに舌を這わせる。


「っ、やめっ・・・」


「気持ち、いいでしょ?」


 彼の牡は、大いに反応している。僕は、優位なのだ。彼は、〝男に〟ってショックだろうけど・・・これで離れていくのなら最後くらい彼を感じたい。
 このまま記憶のない彼と居るのは、難しい。


「ん゛っ!!?」


 後頭部を押さえられて口の中に牡が根元まで挿入る。


「っ、ふーふー。」


「ッ、ん゛・・・ンン・・・・・・っ
(苦、しい・・・・・・)」


 じゅるっ じゅぷぅ 苦しい。


  
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