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Sugar Box
第6章 黄色い水仙を抱き締めて * 中 *
「アッ、だめぇ・・・一緒に、、、胸一緒にしたらだめぇ。」
〝初めて〟とは、言い切れない行為中だ。具合がイイ・・・コイツが慣れているのだろう。俺は、動きながら考えていた。
記憶を無くしているのに・・・キスを〝気持ち悪い〟と言い捨てたのに良すぎる。どうしたものか・・・身体は、正直だ。
「っ、もうちょい・・・緩めて・・・・・・っ」
「無理っ。待って・・・」
「悪がっ、気持ちよ過ぎて・・・止まんねぇ。」
あぁ、ヤバい・・・
「あぅ、ぅう・・・・・・」
「っ、イクッ!!」
ビュク ビュルル 奥に生で中出ししてしまった。
「っはあー・・・ナカ、出てる・・・・・・」
「ッ!!?」
誘われたから、男だから、いい。いいや。そんな訳には、いかない。
「悪いっ・・・加減が利かなくって・・・・・・」