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Sugar Box
第8章  2人なら、ドコででも・・・
  


 久しぶりの感触・・・目まいがしそう。


「っ、乃・・・さっ・・・・・・」


「玲、ちゃん・・・・・・ッ
(身体、、、あっちいなぁ・・・・・・)」


 抱き締めながら身体の火照りを感じる。


「玲・・・」


「なんです、か・・・」


「あ━━━・・・身体、あっちぃ・・・・・・ッ」


「・・・だ、乃さん??」


 抱き締めていた腕が緩んでもたれ掛かる体重が重くなる。


「あぁ・・・玲、ちゃ・・・・・・ッ」


「ちょ、ちょっと・・・黒峰さん??」


 ゆっくりと振り返るとすでに床に膝を付いて半分倒れ込みそうになっている。


「どうしたんですかっ、黒峰さんっ!!」


 慌てて身体を支えて一緒に座った。


「れ、・・・・・・」


「うわっ、熱っ!!?」


 額に手を当てるとヒドい熱がある。


「ベッド、ベッド行きましょう。」


  
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