この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Sugar Box
第8章 2人なら、ドコででも・・・
明らかに1人でシテいた・・・模様。そりゃいつも淡泊で素っ気なくってもさすがに半年以上逢えないでいて俺だって限界だった。
すぐにでも抱きたかったし感じたかったんだが・・・まさか、熱でダウンとか・・・・・・。本当に情けないし。
しかも1人遊びまでさせてしまった。
「玲ちゃん・・・ごめんな。熱も少し引いたし・・・シテあげるから。」
布団を剥いで玲の身体をベッドの真ん中に移動させて脚を押し開く。
「あらら・・・イケなかった、玲ちゃん?」
ぬちゅ 押し開いた先にあった牡は、少しだけ上向いていた。明らかに不発で終わったであろう呈〈テイ〉であった。
「ちゃんと、イカせてやらないとな。」
ぬち くちゅ 身体に似つかわしい可愛い牡を優しく握り締めて擦ってやる。
「んっ・・・あ、ア・・・・・・ッ」
「気持ちーんだ。」