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Sugar Box
第8章 2人なら、ドコででも・・・
「っ、玲っ!!」
じゅぐ くちゅ 服を剥ぎ取って蕾に指を挿れる。
「ンッ、・・・」
「っ・・・玲ちゃん、なんでこんなに柔らかいのかな?」
蕾に昨日は、触れることなく熱の上昇でダウンした。しかし半年以上ぶりの恋人の蕾は、柔らかくて〝準備万端〟だ。
「そ、れは・・・っ」
「ん?〝1人でシテた〟?」
「っ・・・」
ニヤッと笑って訊いてみると顔を赤くして逸らした。
「こ~ら、ちゃんと答えないと指、抜いちゃうぞ~」
ぬぷ にゅぷ 指を入り口で焦らすように動かして答えを要求する。
「っ、ふぅ、ん・・・」
「ほら、答えて。俺の居ない、間に1人でシテた?」
ちゅく にゅぷぷ 指を浅く出し入れしながら答えを待っていると腰が浮いているのに気が付いた。
「ほら、玲ちゃん。」