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Sugar Box
第10章 マジックナイト・クリスマス* 続 *
「いっぱい、シテ・・・」
「はああぁぁ~~玲ちゃん。本当に昨日からどうした?黒峰さんいっぱい、いっぱいだよ。」
限界に近いのにいちいちエロ可愛い玲に振り回されっぱなしだ。
「乃さん・・・シテくれないの?」
「あ~うん。シテあげる。おいで。」
もう限界だし可愛過ぎだし、抱き締めることにした。
「ん・・・ちゅ」
「ああ~玲ちゃん、柔らかい唇だねぇ。」
抱き締めてキスすると顔がトロンとなって可愛い。時々舌を吸ってあげると身体をビクビクと震わせている。
「っ、んん・・・
(ふわふわ、する・・・・・・)」
「(ああ~可愛い。キスだけでトロットロになってるし・・・あっ!)」
ぎゅむっ 忘れていたおねだりを遂行してみる。
「ぁんっ!!?ア゛、強・・・・・・」
「どうした、玲ちゃん・・・。可愛く〝触って〟って、言ってたでしょ?」