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Sugar Box
第12章  愛を知らないヒメ初め* 中 *
 


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 こんなことをするつもりなどなかった。しかし自分の〝意思〟で客を取っているなどと想いを寄せている奴に言われてしまったら・・・頭に血が上った。

 だから・・・本当は。


「(上の空だな・・・まぁ、いいけど。)」


「(玲ちゃん。やっぱり上手い・・・他の男と、シテるから。)」


 牡に奉仕を受けながら思うのは、そんなことばかり。愛情のない行為に気持ちは、冷めていくのに身体は、どんどん熱を帯びていく。


「っ、はあぁ・・・
(エッロ・・・・・・)」


 小さな口に咥えている姿は、想像以上で薄くて淡いピンクの唇は柔らかくて複雑な思いのままに行為を受けていた。


「ん・・・っ
(大っきいぃ・・・)」


「玲、っちゃん・・・気持ちいい、、、わ。」


 身体は、反応し続ける。部屋の中には、卑猥な音が響いている。


  
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