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大人女子の恋愛方程式
第8章 見直す事




焦った・・・。


ドキドキした・・・。


・・・・・///////////




前に・・・こうなる前に・・・。


達也君と逢っていた時は・・・。


あんな風に言ってきた事は無い。




私は気持ちがあったけど結構年下の彼・・・。



多分体だけだろうって・・そう思ってたから。



でもクリスマスとか・・・チョコチョコ沖縄から逢いに来てくれてた・・・



それが凄く嬉しくて・・・。



でも気持ちを伝える事なんて・・・。





「由美ちゃん???(笑)」



・・・・・ッ???//////////



セットのサラダを準備していると・・・女将さんの声でちょっと我に返る(笑)



「あ、・・・はい!!!////////」



女将さんは私の前に立って・・・達也君の方をチラッと見た・・・。



「達也君(笑)・・・由美ちゃんが休みの日もチョコチョコ来てね・・・逢いたかったんだろうなって・・・凄くそう思ったよ???」



・・・・・・//////////



「あの子、富良野プリンスホテルに泊まってるみたいだからさ・・・(笑)時間あったらゆっくり逢ってやったら???」



富良野・・・プリンス・・・。



だからこの前ニングルテラスにいたのか・・・。



「ここまで探しにくるって・・・(笑)相当貴方を好きなんじゃないかな???」



・・・・・・/////////






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