この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
大人女子の恋愛方程式
第13章 もう後悔しない
食事会が終わったのは21時過ぎ・・・。
4人で店を出て・・・。
凛は私の隣を歩きながら・・・。
「由美さん・・・これ明ちゃんにお土産・・と~・・お母さんと由美さんに(笑)」
ずっと何が入ってるのかな???って思うくらい大きな紙袋を持っていた凛(笑)
・・・・・(笑)
「良いのに~・・・ってずいぶん大きい袋ね(笑)(笑)いいの??」
中をゴソゴソ覗くと・・・・
「あっ・・/////・・・明ちゃんのッ・・・あの~・・私が選んだんだけど・・・気に入らないかもッ・・・」
え・・・???(笑)
「え???(笑)(笑)何々???」
私がまた中を漁ると・・・。
凛はその手を止め・・・。
「か・・・帰ったら見てください(笑)//////本当にセンス無いって・・・淳にも言われたから・・もし気に入らなかったら捨てていいので(笑)(笑)」
えっ???(笑)(笑)
「そんな~・・・流石に捨てないって・・・(笑)・・・でもありがとう・・ごめんね・・・」
凛は笑って・・・。
「早く明ちゃんに逢いたい・・・(笑)」
・・・・・(笑)