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第13章 もう後悔しない

凛と淳君はホテルに戻り・・・。


私はまた達也君の車に乗って・・・自宅へ・・・。




達也君は手を握って・・・。



「たまにはこうして～・・・外で飯食いに行こう？？？(笑)」


・・・・・///////


あ・・・。



・・・・・。



えっ？？？



あ、・・・２人で？？？って事かな？？？




達也君の顔を見ると・・・。



「明姫が許してくれたら２人で・・・(笑)・・・でもやっぱ４人がいっか・・・。」



(笑)



「・・・今度・・・私が仕事休みの日に・・・昼間にどこか出かける？？？・・・・」



昼間なら・・・。



うん・・・。



達也君の大きな手を・・・握り返した。




達也君は更に手を握り返して来て・・・・。




「(笑)・・・じゃ、・・・昼間にデートして明姫が帰ったら皆でご飯行こう・・・・」



(笑)



達也君は・・決して私の家族を粗末に扱わない・・・。



いつも・・・特に明の事を気に掛けてくれる・・・・。



「ありがとう・・・・。」




いつも・・・



ありがとう・・・。