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大人女子の恋愛方程式
第17章 真冬の温もり
由美side
もぉぉ~ッ!!!!!
何なの何なのッ????
私は取りあえず急いで1泊の着替えを準備・・・。
ワタワタと準備をし・・・・。
達也君はそんな私の姿を見て笑った。
もぉぉぉ~ッ!!!!!!!
達也君に準備してと言われて45分後・・・私はもう・・・達也君が運転する車の助手席に座って化粧ッ!!!
「何で言ってくれなかったの~????言ってくれてればこんなに急がなかった~ッ!!!!!!!」
私はマスカラを付けながら言った。
達也君はゲタゲタ笑って・・・。
「言ったら由美顔に出すじゃん???(笑)そしたら明がいじけるだろ~???可哀想かなーって・・・お母さんと言ってて、じゃぁ内緒にしとくかってッ!!!!」
・・・・(笑)
まぁ、・・・確かにそう言われてみれば・・・・そうかもしれない。
でもでもでも~ッ・・・・
急すぎるッ!!!!