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大人女子の恋愛方程式
第20章 クリスマスプレゼント





和也side



別に特別扱いするわけでもない・・・・。


ただ・・・。



今回プレゼントを頂いてしまったし・・・・。



ちょっと・・・。



俺が下を向くと・・・胡桃さんは嬉しそうに笑って・・・・。



「ありがとう・・・・(笑)」



・・・・・・・。



「いや、・・・(笑)胡桃さん素敵なクリスマスと年末年始をお過ごしくださいね・・・」



俺はそう言って胡桃さんの手を下で触り・・・・。




「じゃぁ、俺は戻る・・・祐司後宜しく・・・・」




そう言って祐司に鍵を返し・・・・。




胡桃さんから離れた・・・・。




別に特別な感情があるわけじゃない。



ただ・・・。




離婚するかもという・・・その言葉・・・・。




もしかしたら・・・胡桃さんは離婚したら・・・・。




もうここには来なくなるかもしれない。




ただそう思っただけ・・・・。






オフィスに戻ってデスクに行くと・・・・。




手前に座っていた臨也が笑って・・・・。




「あ~ッ・・・和也さん珍しいっすね???(笑)プレゼント貰うなんて・・・・」




(笑)




相変わらず・・・チョコを食いながら言ってくる臨也(笑)




俺はデスクにヴィトンの紙袋を置き・・・椅子に座った・・・・。








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