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第20章 クリスマスプレゼント

カルティエの・・・袋ッ/////////


私は・・・固まった。




和也君は私の頬を指先でなぞって・・・・。


「指輪を上げたら・・・・(笑)きっとまだ早いって・・・怒られるかなって思ってさ・・・」


・・・・・・・/////////




これって・・・。



何ッ？？？？



み・・・皆さんはもしかしたらこうやってハイブランドのプレゼントを異性から貰ったことがあるかもしれませんが・・・・。



私は正直・・・。



ありません。



だからこのカルティエの袋を見ただけでちょっと固まってしまう(笑)



和也君は笑って・・・。



「夏希に似合うかなって会社の後輩と一緒に選んだんだ・・・(笑)見て見て？？？」



そう言って中から綺麗な箱を出してくれた/////////



・・・・・・。



何これ・・・。



ネックレスとか？？？



長細いから・・・ネックレスかな・・・・。


ジッと見つめていると・・・。



和也君が笑って箱を開けてくれた・・・。



・・・・・・・////////////







これ・・・。





・・・・・///////////