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大人女子の恋愛方程式
第20章 クリスマスプレゼント
最近雑誌で見た・・・。
綺麗な・・・。
時計////////////
和也君はその時計を手に取って私の腕に・・・・付けてくれた。
「うん・・・(笑)やっぱり似合ってる・・・良かった・・・。」
・・・・・・。
これって・・・。
私はその時計をジッと見つめ・・・・。
ジー―――――っと・・・・・。
キラキラした綺麗な・・・これ・・・・、ダイヤだよね???
瞬きをし忘れていた私は目が乾いちゃって・・・目を擦って・・・。
「あの・・・これ高かった・・・・でしょ???」
私が言うと・・・・。
和也君は私の手を口につけ・・・。
・・・・・・//////////
チュッ・・・と手の甲にキスをした・・・////////
「値段は関係ない・・・(笑)夏希に似合った時計をプレゼントしたかっただけだよ???」
・・・・・・//////////
私・・・。
こんな高そうな時計・・・・。
毎日つけれないッ////////
ずっとその時計を見て黙っていると・・・・。
「夏希分かってる???(笑)」
・・・・・え・・・・????
目を和也君の方に向けて見ると・・・和也君はニッコリ笑って・・・・。
「夏希はこの時計に負けない位・・・・(笑)」
・・・・・・。
「この時計以上に・・・・」
・・・・・・////////
「綺麗だから・・・・(笑)」