この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
大人女子の恋愛方程式
第3章 常夏の島で一人




って・・・。


こんな感じで俺は毎回毎回・・・。


夏希に連絡することを・・・忘れてしまうんだ。



女に依存するタイプではない。



美晴さんの事に関しても・・・大好きだったけどやっぱ兄貴の嫁さんだったり・・・龍の恋人だという事でもあったから・・・。



そんな連絡はしていなかった。



え???



こんな俺って・・・。



やっぱダメッ???(笑)



携帯をポケットに終ったまま隣のオフィスに行きデスクに居た拓海に声を掛けると拓海は顔を上げてアイコスを出し笑う。



一緒に喫煙所に行き・・・。



拓海は携帯を弄りながらアイコスを吸い・・・。



俺は明日の新規のお客様の件の話をした。


「あ~・・明日大聖ですか????(笑)・・・大聖は明日空いてるし・・・」



そう言いながら携帯を終って頷いた。



「なぁ、・・・お前彼女に結構連絡してる???」



俺が言うと拓海は煙を吐きながら笑って・・・。



「毎日してますよ(笑)泊りに来る時は昼間はラインするし、来ない日は夜一回電話をしてます。」



毎日ッ・・・・。



超マメじゃんッ(笑)



/632ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ