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大人女子の恋愛方程式
第3章 常夏の島で一人
って・・・。
こんな感じで俺は毎回毎回・・・。
夏希に連絡することを・・・忘れてしまうんだ。
女に依存するタイプではない。
美晴さんの事に関しても・・・大好きだったけどやっぱ兄貴の嫁さんだったり・・・龍の恋人だという事でもあったから・・・。
そんな連絡はしていなかった。
え???
こんな俺って・・・。
やっぱダメッ???(笑)
携帯をポケットに終ったまま隣のオフィスに行きデスクに居た拓海に声を掛けると拓海は顔を上げてアイコスを出し笑う。
一緒に喫煙所に行き・・・。
拓海は携帯を弄りながらアイコスを吸い・・・。
俺は明日の新規のお客様の件の話をした。
「あ~・・明日大聖ですか????(笑)・・・大聖は明日空いてるし・・・」
そう言いながら携帯を終って頷いた。
「なぁ、・・・お前彼女に結構連絡してる???」
俺が言うと拓海は煙を吐きながら笑って・・・。
「毎日してますよ(笑)泊りに来る時は昼間はラインするし、来ない日は夜一回電話をしてます。」
毎日ッ・・・・。
超マメじゃんッ(笑)