この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
大人女子の恋愛方程式
第3章 常夏の島で一人




食事は海が見えるテラスで食べられる店。



ザザーーンと静かな波の音を聞きながら食事をして・・・。



解散は21時過ぎ。



ユカとイーサンはユカのアパートメントに行くと言って店の前で手を振って消えて行き~・・・残された私と遊馬はいかにも遊馬が私を送らないといけない感じの空気に・・・。



でも平気・・・。



私はバックを抱え・・・。



「マンション直ぐそこだから!!(笑)ご馳走様でしたッ!!!」



頭をブンッと勢い良く下げてお辞儀をし・・・。



遊馬から離れると・・・。



グイッと腕を掴まれて・・・。



??????



「直ぐそこなら送るよ???(笑)」



え・・・(笑)



「あ、直ぐそこだから平気って言ったつもりなんだけどッ!!!」



私がそう言うと遊馬はニッコリ笑い・・・。



「たまには男に甘える顔見せてみたら???(笑)」



は?



私は腕を引き・・・。



「何言ってんの?・・・私のこと知ったような言い方しないでよッ」



何コイツ・・・。



遊馬はまた歯を見せて笑って・・・。



「知らないけど分かるよ(笑)すっごく分かりやすいッ!!!」



はぁぁぁぁ~ッ?????






/632ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ