この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
大人女子の恋愛方程式
第3章 常夏の島で一人




「あ・・・、あのっ・・・和也君ッ???/////////」



その名を呼ぶと遊馬は私の顔を覗き込み・・・。




部屋の鍵を開けて扉を開けた・・・。




『あ~・・・夏希???(笑)今平気???』



・・・・・・/////////



「う・・・うん!!!・・・どうしたの???仕事は???」



遊馬はそのまま部屋に入って行き・・・私はその後を追いかけ鍵を掛けた。



『今終わって今日は残業しないで帰ろうかなって・・・(笑)』



そうなんだ・・・。



「そっか・・今そっち夕方か・・・。」



部屋の中を見ると・・・遊馬はトイレに行く事もせず・・・。



タバコに火をつけこっちを見て笑う。



・・・・・。



『夏希さ、・・・来月のお盆って日本に帰ってくる?』



あ・・・・。



私はバックを置き・・・。



タバコを出すと・・・。



「まだ分からないかなー・・・帰れたら帰りたいけど・・・和也君は休めるの??」



『ん~・・・意外と夏休みに入ると暇なんだ(笑)だから夏休みを貰おうかなって思って・・・夏希がこっちに帰りたかったらこっちで何処かに行きたいし・・・。』



・・・・・。



『帰れなそうなら・・・俺が逢いに行こうかなって・・・・。』




・・・・・///////////





/632ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ