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第28章 ホノルル年明け

遊馬は笑ってズボンの中に氷の袋を入れて・・・。


「あ～あ、夏希にキスしちゃった～(笑)」


・・・・・・/////////


「無理やりでしょ？？？最低な奴・・・。」


私はそう言ってまたソファーに座って煙草を吸った・・・。


すると遊馬はゲタゲタ笑って・・・。


「この前のあの～・・・イケメンがまだ好き？？？(笑)(笑)」


・・・・・・ッ？？？？


私は勢いよく遊馬の顔を見て・・・。


「見たのッ？？？/////////」


・・・・・・・。


遊馬はニッコリ笑って・・・。


「あぁ、・・・前に何度か街で見た・・・。アイツ良い奴そうだったじゃん(笑)夏希とお似合いだったよ・・・。」


・・・・・・////////////


止めてよ・・・・。



「あんなイケメン中々いねぇだろ？？・・・何で別れてきた？？？」


・・・・・・。


遊馬は、振られたじゃなくて・・・・。


別れてきた？？と、・・・言ったの。



・・・・・・。



遊馬はもう一回私を見て・・・。



「振られてねーだろ？？？(笑)・・・お前から別れてきたんだろ？？？」


・・・・・ッ////////


「何で・・・そう・・思うの・・・・・。」


私がそう言うと・・・。


遊馬は・・・。



「(笑)・・・アイツお前の事大好きって感じだったし？？・・・あんな毎月会いに来てるって～・・・マジで好きじゃないとできねーよッ！！！」



・・・・・・ッ/////////