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大人女子の恋愛方程式
第30章 娘の彼氏
由美side
蒼太君って不思議だな~・・・(笑)
「由美さんと達也も・・上村に家建てたら良いのに・・・(笑)」
・・・・・・。
あの・・・あの並びにッ???(笑)
「アソコ・・・(笑)なんか、一樹君の家も・・・涼君や淳君の家も豪邸だし・・・龍君と美晴ちゃんも豪邸建てるんでしょ???(笑)・・・うちそんな大きな家・・・。」
私がそう言うと・・蒼太君はゲタゲタ笑って・・・。
「達也だって相当持ってるわよッ???(笑)・・・あの子ずっとお金使う女居なかったんだから貯まる一方ッこっちに戻った時淳と涼さんに資産運用教えてもらってマンションも買ったみたいよ???」
えっ・・・・(笑)
蒼太君はまた笑って・・・・。
「(笑)(笑)・・豪邸建てるお金は~・・・余ってるから大丈夫ッ!!!!」
・・・・・・・。
達也君・・・前に凛を救出した時すこーしお金の話をした事はあったけど~・・・。
まぁ、・・北海道で働かず半年近く暮らせるわけだし・・・(笑)
余裕はあるってことか・・・。
「だからさ、・・・由美さんも~・・由美ママも~・・明ちゃんもさ、・・・なーーにも心配しないで来ればいい(笑)」
蒼太君・・・・。
「蒼太は~・・・女神たちの良き相談相手・・・可愛い女神たちの味方だから・・・(笑)」
・・・・・・(笑)