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愛里 ~義父と暮らす小学六年生~
第1章 初体験は小学五年生
「ひあ…そんなこと…ひっ!」
愛里が涙交じりの悲鳴を上げても幸彦はお構いなく乳首を舌で転がす。
小粒な乳首はすでに硬く尖っている。ほとんど肌色のままの乳首は大人の乳首と触り心地も舐め心地も違う。
夢中で音を立ててむしゃぶりついた。
「あ…うっ、くぅ…」
体を走る未知の感覚が愛里を戸惑わせる。
恥ずかしくて仕方がないし、こんなことされたくもないのに執拗に胸を舐められて感じる、この背中が粟立つような感覚は何なのか。
これが性の快感というものなのか。自分はそれを感じているのか。
こんなに、望まぬ形でもそれを感じてしまうものなのか。
わずかに生まれはじめた性の快感は愛里を悦ばせるどころか、逆に困惑させた。
たっぷりと時間をかけて胸を愛撫した幸彦は顔を上げ、頬を擦り付けるように愛里の耳に口を寄せる。シャワーで温まった体は溶けてしまいそうなほど柔らかい。
「愛里ちゃん、これから何されるか分かる…?」
「え…?」
「セックスするよ」
愛里が涙交じりの悲鳴を上げても幸彦はお構いなく乳首を舌で転がす。
小粒な乳首はすでに硬く尖っている。ほとんど肌色のままの乳首は大人の乳首と触り心地も舐め心地も違う。
夢中で音を立ててむしゃぶりついた。
「あ…うっ、くぅ…」
体を走る未知の感覚が愛里を戸惑わせる。
恥ずかしくて仕方がないし、こんなことされたくもないのに執拗に胸を舐められて感じる、この背中が粟立つような感覚は何なのか。
これが性の快感というものなのか。自分はそれを感じているのか。
こんなに、望まぬ形でもそれを感じてしまうものなのか。
わずかに生まれはじめた性の快感は愛里を悦ばせるどころか、逆に困惑させた。
たっぷりと時間をかけて胸を愛撫した幸彦は顔を上げ、頬を擦り付けるように愛里の耳に口を寄せる。シャワーで温まった体は溶けてしまいそうなほど柔らかい。
「愛里ちゃん、これから何されるか分かる…?」
「え…?」
「セックスするよ」