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愛里 ~義父と暮らす小学六年生~
第6章 開花し始めた性の器
「お誘い頂いちゃってすいません」
「いいえ、こちらこそいつも愛里と仲良くしてもらって」

 都内でも大きなプールと、水着のまま遊べる遊園地を持つその施設の駐車場で愛里の友達の母親と合流した。

 親同士の挨拶をつつがなく済ませる。

 愛里が誘ったのは、めぐみという名前の同級生。母親と二人暮らしのその少女はあまり裕福ではないらしく、夏休みとはいえあまり遊べていないようだった。
 そこで愛里がめぐみと母親の二人を誘って、四人で行くことになった。

 テンションの上がっためぐみは前日から泊りに来ていた。愛里と楽しそうにしゃべる彼女もまた美少女と言ってよかった。
 愛里より少しふくよかな体つきだが、小学生にしては胸が大きい。笑うと笑窪の出来る、将来が楽しみな女の子だ。

 しかし幸彦は別段ロリコンというわけではない。愛里以外の小学生に性欲を覚えたりはしない。もちろんめぐみの母親にも興味はない。

 興味があるのは、プールの中で友達が近くにいる時に触られて、愛里がどんなリアクションをするかだ。
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