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愛里 ~義父と暮らす小学六年生~
第6章 開花し始めた性の器
会計を済ませて外に出る。まだ風が吹いていた。
片手で胸元のバッグをしっかり抱え、もう片方の手は腰のあたりでまたスカートが風に捲られるのを防ごうとしている。
先程スカートが捲り上がった時、誰か見ただろうか?
もし見た誰かがいたなら、愛里の幼い割れ目がよく見えたはずだ。
体は日々成長している。小さく薄かった陰毛の茂りも多少は濃くなった。とはいえ、まだ大人のそれとはまるで違う。柔らかい毛質の細い陰毛だ。
割れ目の上にちょこんとひと房茂っている。それではとても大事なところを守ることが出来ない。
わざわざ足を開かせずとも正面からでも、ぴったりと閉じられた清楚な割れ目が見えたはずなのだ。
また風が吹く。愛里の背後から吹いて行く。
スカートをしっかり抑えていたおかげで捲られることはなかったが、風に押されたワンピースは尻の形を、谷間が分かるほど強く押し付けていた。
車に戻ると愛里はあからさまにほっとしたように息をつく。
肩を抱くように腕を回し、頭を優しくなでてやると緊張が解けたのか愛里はすぐに泣きだした。
「恥ずかしかった?」
こくん、と小さく頷く。
「いろんな人の視線を感じちゃった?」
少し戸惑った後、小さくまた首が動いた。
「愛里ちゃん、エッチになったね。もうおマンコ濡れちゃってるんじゃないの?」
ひくっと喉を鳴らして、愛里の肩が強張る。
硬く柔らかい太ももを押し分けて進んだそこに、すでにぐっしょりと湿った少女の割れ目があった。
片手で胸元のバッグをしっかり抱え、もう片方の手は腰のあたりでまたスカートが風に捲られるのを防ごうとしている。
先程スカートが捲り上がった時、誰か見ただろうか?
もし見た誰かがいたなら、愛里の幼い割れ目がよく見えたはずだ。
体は日々成長している。小さく薄かった陰毛の茂りも多少は濃くなった。とはいえ、まだ大人のそれとはまるで違う。柔らかい毛質の細い陰毛だ。
割れ目の上にちょこんとひと房茂っている。それではとても大事なところを守ることが出来ない。
わざわざ足を開かせずとも正面からでも、ぴったりと閉じられた清楚な割れ目が見えたはずなのだ。
また風が吹く。愛里の背後から吹いて行く。
スカートをしっかり抑えていたおかげで捲られることはなかったが、風に押されたワンピースは尻の形を、谷間が分かるほど強く押し付けていた。
車に戻ると愛里はあからさまにほっとしたように息をつく。
肩を抱くように腕を回し、頭を優しくなでてやると緊張が解けたのか愛里はすぐに泣きだした。
「恥ずかしかった?」
こくん、と小さく頷く。
「いろんな人の視線を感じちゃった?」
少し戸惑った後、小さくまた首が動いた。
「愛里ちゃん、エッチになったね。もうおマンコ濡れちゃってるんじゃないの?」
ひくっと喉を鳴らして、愛里の肩が強張る。
硬く柔らかい太ももを押し分けて進んだそこに、すでにぐっしょりと湿った少女の割れ目があった。