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愛里 ~義父と暮らす小学六年生~
第7章 体いっぱいの『気持ちいい』
二人は体を重ねたまま、お互いの荒い息を吸い合っていた。それほど顔が近い。
愛里に刺さったままの肉棒は全ての力を使い果たしたかのようにくにゃりと萎え、それを優しい圧迫が柔らかく包み込んでいる。
抱き合ったままキスを交わす。お互いの体を愛おしく撫でる。
それはシャワーの音が完全に途絶えるまで続いた。
体いっぱいの快感を与えられ、頭の中を気持ちいいで満たされ、愛里は倖せだった。
幸彦とのセックスが、大好きだ。