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愛里 ~義父と暮らす小学六年生~
第2章 ゴールデンウィーク。旅行一日目

「お母さんも最初から来れればよかったのにね」
「そうだね。でも明日には来れるからさ」
「うん」
愛里達はここで二泊する。当初は一泊の予定だったが綾香の検査入院の日が伸びてしまい、初日に重なってしまった。それで日程を一日延ばした。初日の今日は近所の散歩や川遊び、明日綾香が来たら夜はバーベキューをする予定だった。
一ヶ月ほど前の春休みのある日。愛里は浴室で幸彦に処女を奪われた。その後ベッドで改めて抱かれた。幸彦は時間をかけて愛里の体を味わった。
その後一カ月ほど、幸彦は愛里に手を出していない。性欲が消えたわけではない。綾香が入院でいない日もあった。行為に及ぶチャンスはいくらでもあったはずだった。
立て続けに何日もすることも出来たが、それでは愛里の信頼を失ってしまう。しばらく冷却期間が必要だった。
愛里は優しい父親として幸彦に懐いてくれていた。素直な愛里はその冷却期間にまた警戒を解いてくれたようだ。
それに…
愛里は春に小学六年生になった。大人への成長をはじめたばかりの少女だ。
柔らかさの中に少女特有の硬さを残し、瑞々しい張りのある肌が輝いて見える。
今しかない、今だけの少女の体。
気軽に抱くにはもったいない。どうせなら思う存分味わいたい。
部屋のベッドの上だけでなく、いろいろなところで。
幸彦にはこの旅行に、そんな思惑もあったりもする。
「そうだね。でも明日には来れるからさ」
「うん」
愛里達はここで二泊する。当初は一泊の予定だったが綾香の検査入院の日が伸びてしまい、初日に重なってしまった。それで日程を一日延ばした。初日の今日は近所の散歩や川遊び、明日綾香が来たら夜はバーベキューをする予定だった。
一ヶ月ほど前の春休みのある日。愛里は浴室で幸彦に処女を奪われた。その後ベッドで改めて抱かれた。幸彦は時間をかけて愛里の体を味わった。
その後一カ月ほど、幸彦は愛里に手を出していない。性欲が消えたわけではない。綾香が入院でいない日もあった。行為に及ぶチャンスはいくらでもあったはずだった。
立て続けに何日もすることも出来たが、それでは愛里の信頼を失ってしまう。しばらく冷却期間が必要だった。
愛里は優しい父親として幸彦に懐いてくれていた。素直な愛里はその冷却期間にまた警戒を解いてくれたようだ。
それに…
愛里は春に小学六年生になった。大人への成長をはじめたばかりの少女だ。
柔らかさの中に少女特有の硬さを残し、瑞々しい張りのある肌が輝いて見える。
今しかない、今だけの少女の体。
気軽に抱くにはもったいない。どうせなら思う存分味わいたい。
部屋のベッドの上だけでなく、いろいろなところで。
幸彦にはこの旅行に、そんな思惑もあったりもする。

